人との繋がりが人との繋がりをつくっていくような【コラム】

人との繋がりが人との繋がりをつくっていくような

人との繋がりって、もろくってたまに縛られているような気がしてしんどくって、でもそれでもなんかどこか心地よく感じたりする。出来れば、僕の周りは濃くつながるのではなくどこかゆるく、でもなんとなく固くつながってほしいなって思っている。しんどくなるような人間関係はしんどいしね。世の中の大半の悩みは人間関係なことが多いけどね。

匿名性のあるコミュニティ

今回、のこのこ書店はコミュニティを開くことにしました。詳細はこちらを見てください。

簡易的に話すと、本を一冊持ってきてくれたら(郵送でも可)参加できるラインオープンチャットを使用したコミュニティ。匿名でやり取りできるように、コミュニティ内で繋がりがあえて出来ないようにしています。匿名性での安全性が欲しいと思ったから。その人の過去や現在、未来も見ないで、今このコミュニティだけにその人のフォーカスを当てたかったから。そういうのって意外となかったよなあ。もちろん、誹謗中傷も、誰かの「好き」を否定するのもダメです。そういう人は強制退会してもらいます。本はお返ししません。ごめんなさい。
そんな人いないよね?っていう性善説に近いところで信じて。そう思っている人達でコミュニティが作りたいんです。ビジネスの成功も、よりよい生活も、人より優れたい気持ちも、一回横に置いておける時間を作りたいです。良かったらご参加ください。参加受付を開始します。TwitterでDMくださいな。

人との繋がりは、どうなっていくんだろう

これから、ひととひととのつながりはどうなっていくんだろう。
最近、なんとなくそれを感じている。どうなっていくんだろうなあ。
繋がりは、密になった気がする。連絡はいつでも取れるようになったし、スマホでラインをシュッと送れば、すぐに誰かと繋がる。Twitter見てたら今起きている人とすぐにつながる。オンラインで遠く離れた人とも顔を合わせて飲むことだって出来る。素晴らしい時代になったもんだな。
いつでも会いたい人、話したい人と話せるっていうのはすごくいい。だけど、それはまた気を使うことも増えてくるんじゃないだろうかって感じている。言いたいことも言えないこんな世の中はポイズンだけど、なんでも言いすぎることが良いわけではない。だったら地雷を踏まないように言わない選択肢をとる人だってもちろんいるでしょう。昔の僕はそういう人だったし。その人が悪いとは思わない。ただ社会の在り方が変わっていったら、なんかもっと色々良くなっていくんじゃないかなって考えたりしている。

自責思考の行く末

必要悪っていう考え方が、あまり僕は好きじゃない。
いや、もちろん必要なんだろうけどさ。必要悪って名前だから。
だけど、仮に必要悪があるとしてだ。必要悪が必要悪じゃないような社会のしくみが出来ればいいんじゃないかなあ。
自責で全部考えていきましょう!っていうのが世の中なんだけどね。おおむね同意はしている。自分が悪いなーって思っている方が、人に怒ったり、裏切られた!と思う気持ちだって減るし、いいと思う。自分、メンタルバランス整え。
人に強要するのは、それはまたちょっと変わってくる気がしてて。
全部自己責任になってくると、おぼれた人に手を伸ばすこともおかしな話になってくる気がする。目の前でおぼれていたら、手を差し伸べられる人でいたい。「おぼれてんのは池のそばで遊んでいたあんたが悪いからでしょ?」っていうような人にはなりたくないなあ。
溺れたら、死ぬかと思うし、落ち込むし。そんな時に崖から落ちるような言葉をかける必要はあまりないんじゃないかな。落ち込んでいるだろうし。まあ中には開き直る人もいるけど。それはもうしょうがないでしょう。

僕、小学生低学年の時に池におぼれたことがある。
友達と遊んでいて、立ち入り禁止ゾーンに入って、度胸試しをしていた。
まあ、ドジっ子の代表格だから、もちろん池に落ちるよね。僕可愛い女子だったら多分少女漫画クラスのモテっぷりを発揮したかもしれないくらい、ドジっ子だよ。

池に落ちた時に、全速力で走って助けてくれたお姉さんがいた。

犬の散歩中かなんかだったみたいだけど、立ち入り禁止の柵を軽快に飛び越えて、躊躇することなく汚い池に飛び込んで、僕を助けてくれた。
その時のことを、今でも覚えている。多分、助けてくれなかったら死んでいたかもしれない。泳げたんだけど、パニックになって全く泳げなくなってたもん。冷静な判断は、おぼれた時には出来ないんだろう。

周りからは「そんな危ないところで遊んでいるからや」っていう声が聞こえてきた。遊んでいるときは注意しなかったのに。助けに飛んできてくれることもなかったのに。

必要悪がなにかわからない。でも、おぼれた時に飛んできてくれたお姉さんのような、誰かがおぼれてたらすぐに助けにいけるような人間になりたいな。

今でもずっとそう思っている。もちろん、自分も一緒になっておぼれたらあかんから、そうならないようにするのがいちばん大切だけどね。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました